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検索結果:241 件
バーラード王太子から婚約破棄を宣告されただけではなく、様々な罪を着せられそうになったロムアリア・アレクサルド公爵令嬢は果敢に反論するが、証人として召喚されたのは「鋼鉄令嬢」の異名を持つソールディ子爵令嬢だった。
彼女は言う。
「わたくし、ソールディ・アントラストはロムアリア・アレクサルド公爵令嬢が盗んだ宝石を受け取る瞬間を、目撃しました」
「……という虚偽の発言をするよう、強制されました」
鋼鉄令嬢は冤罪をかけた宰相の長男、キース・シュラウディスを嘲るように笑い出す。
最終更新:2023-01-11 18:00:24
9729文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18428pt 評価ポイント:16868pt
公爵家の跡取り息子ブライアンは才色兼備の子爵令嬢ナディアと恋人になった。美人で頭の良いナディアと家柄は良いが凡庸な婚約者のキャロライン。ブライアンは「公爵夫人はナディアの方が相応しい」と長年の婚約者を勝手に婚約を白紙にしてしまった。一人息子のたっての願いという事で、ブライアンとナディアは婚約。美しく優秀な婚約者を得て鼻高々のブライアンであったが、雲行きは次第に怪しくなり遂には……。
他サイトにも公開中。
最終更新:2023-01-02 02:00:00
13974文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:25906pt 評価ポイント:18900pt
公爵令嬢のライラは子供の頃からの夢だった騎士団の入団試験に落ちてしまい、それから間もなく両親は事故死する。
そして爵位を継いだ伯父に娼館へ売られそうになるが、ライラは転移魔法を使ってどうにか逃げることに成功する。
逃げた先で偶然山賊に襲われる子爵令嬢と出会い、彼女を助けたことで力を見込まれてボディガードとして働くことになるが、他の令嬢からの嫌がらせを回避することが主で、決して反撃してはいけないという。ライラは色々な手を尽くして嫌がらせを回避していくが、、、
最終更新:2022-12-13 16:48:55
24536文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:168pt
「ケイト嬢! 貴様との婚約は本日を以って破棄する!」
今日は、王宮での社交パーティーの日。
子爵令嬢のエマは、久しぶりに領地から王都に出てきて王家主催のパーティーに出席したのだが、その先で何と婚約破棄現場に遭遇してしまった。
エマが見守る中、婚約破棄を告げた王太子に対し、気丈に振る舞う公爵令嬢ケイトだったが、「婚約破棄を承諾」した途端、気を失ってその場で倒れてしまう。
王太子も周囲の誰もがケイトを見捨てる中、エマは彼女を助けるために渦中に飛び込みむのであった。
──こ
れは、人助けから始まる求婚(プロポーズ)物語。
※短編版とは第5話から異なります。
※多少、短編版と話が異なるところがあるかと思います。
※短編作の補足のエピソードや物語の後のお話が主なお話となります。
※ネタバレ防止のため、どちらともしばらく感想欄は閉じています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 20:20:22
121776文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:23594pt 評価ポイント:15358pt
"冷たい女"と称されるオーレリア・ベルナール公爵令嬢は、ミリー・ネイト子爵令嬢をいじめている。そんな噂を信じてミリーを庇ったのはオーレリアの婚約者である王太子だった。
最終更新:2022-11-14 23:33:01
34122文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10070pt 評価ポイント:8556pt
レジーナ・パレス子爵令嬢は、学園の中庭で緑色の本を拾った。それは手放しても自分の所に返って来てしまう。仕方なくページを開いたレジーナだったが、それは日記帳でレジーナの未来が書かれていた。未来を知ったレジーナはどう動くのか?
魔女ステラとオコーネル公爵家の若き当主ヘンリーの時空を超えた戦いが始まる!
最終更新:2022-10-30 20:00:00
43785文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
内乱があった時代、国が二つに割れた。
皇帝派と貴族派に分かれた争いは血で血を洗う大きなものになった。
子爵令嬢であったフィーネの家は貴族派の末端。
力のない家は寄り親である家格が上位の家門と同じ派閥に数えられた。
そんな中、皇帝派筆頭のグライア公爵は貴族派の張った罠に陥り重傷を負う。
逃げた先でフィーネと出会い、匿われる事に。
やがて、労役と度重なる増税に苦しんだ民衆まで巻き込んだ争いは皇帝派のトップ帝国の皇太子が勝利を収める事になる。
争いが皇帝派の勝利で終わる頃、
フィーネの身には新たな命が宿っていた・・・・。
これはそんなフィーネが一人息子を出産してから公爵と再会し紆余曲折を経て幸せになるまでのお話。
※この作品はアルファポリス様でも掲載しています。
アルファポリス様の方で先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 09:24:21
44049文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:66pt
公爵令息のアーノルドは、地方出身の子爵令嬢リリアと結婚した。
身分差のある二人の結婚には批判の声もあったが、愛し合う二人にとってはなんの障害にもならなかった。
幸せな生活を送る二人だったが、ある日妻のリリアが――
「お帰りなさいざます」
「お風呂にするざます? お食事にするざます?」
「今日はスープを作ったざます」
と、いきなり語尾に「ざます」をつけるようになった。
不審に思ったアーノルドは、妻の異変の原因を究明しようとする。
最終更新:2022-10-13 17:35:14
3958文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:3038pt 評価ポイント:2782pt
コレット・ロシニョール 17歳。侯爵家令嬢。ジャンの双子の姉。
ジャン・ロシニョール 17歳。侯爵家嫡男。コレットの双子の弟。
トリスタン・ド・デュボワ 18歳。公爵家嫡男。コレットの婚約者。
クレマン・ルゥセーブル・ジハァーウ、王太子。
シモン・ノアイユ 23歳。伯爵家嫡男。コレットの従兄。
ルネ 18歳。ロシニョール家の侍女でコレット付き。
シルヴィー・バーナード 17歳。子爵令嬢。
最終更新:2022-10-09 10:50:17
59027文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12724pt 評価ポイント:9674pt
子爵令嬢であるエリーゼは、17歳で正式に社交界デビューする。
そこには人間に紛れて、ヴァンパイアもいた。
しかし、エリーゼには誰がヴァンパイアで、誰がそうでないのか見分けがついた。
なぜなら、エリーゼ自身も「ヴァンパイア」だったからだ。
3歳の時に下級ヴァンパイアに襲われて以来、エリーゼはヴァンパイアとして生きていた。
そして、エリーゼは社交界から家に帰ると、家が燃えており両親も生死不明となってしまう。
絶望するエリーゼに、突然現れたヴァンパイアが襲いかかる。
(助けて…
…)
襲われたエリーゼを助けたのは、純血のヴァンパイアの王であるラインハルト・グラーツ公爵だった。
ショックのあまり意識を手放すエリーゼ。
目が覚めると目の前にはグラーツ公爵がいた。
「僕の婚約者になってほしい」
帰る家もないエリーゼは、彼のプロポーズを受け入れる。
これにより、エリーゼは貴族社会の闇へと足を踏み入れることに……。
そしてエリーゼがヴァンパイアになってしまった事件の真相が明らかになり……!
※甘々溺愛ものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 21:56:34
22749文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:566pt
「きみとは、結婚できない」
それは唐突だった。
エラ・エイブリー男爵令嬢は婚約者にいきなり振られてしまう。
日を重ねるごとに怒りが込み上げてきた。
そんな中、タイミング良く、親友であるルディ・イスラエル子爵令嬢からの通達が……。
親友との二人だけの『お茶会』に招かれたエラは、婚約破棄されたことを愚痴ってしまう。
そしたら、ルディがいきなり「自分は男なんだ」と、告白してきた。
しかも求婚までされてしまうーー!?
最終更新:2022-10-02 18:28:56
4503文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:268pt
「ケイト嬢! 貴様との婚約は本日を以って破棄する!」
今日は、王宮での社交パーティーの日。
子爵令嬢のエマは、久しぶりに領地から王都に出てきて王家主催のパーティーに出席するのだが、その先で何と婚約破棄現場に遭遇してしまった。
エマが見守る中、婚約破棄を告げた王太子に対し、気丈に振る舞う公爵令嬢ケイトだったが、「婚約破棄を承諾」した途端、気を失ってその場で倒れてしまう。
王太子も周囲の誰もがケイトを見捨てる中、エマは彼女を助けるために渦中に飛び込みむのであった。
──こ
れは、人助けから始まる求婚(プロポーズ)物語。
※ノベルアッププラス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 12:10:15
11859文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:21240pt 評価ポイント:19368pt
予想もしなかったいきなりの婚約宣言…!アレクシス様、何を考えていらっしゃるんですか!
容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群の3拍子揃った(でもちょっとヘタレ)公爵子息と、公爵家の元メイド(前世の記憶持ち)子爵令嬢のドタバタラブコメディ。
※「公爵子息のお世話係」の続編となります。前作を読んでいないと、話がつながらない部分があります。
最終更新:2022-09-19 23:50:46
6804文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:178pt
「ヴァレリー・ルグラン! 俺との婚約破棄を言い渡す! 王家の婚約者にあるまじき、陰湿な行為。我が友人、マテナ・ウィギナを殺害しようとした罪でだ!」
従僕であるセシルは自身が仕えるお嬢様。公爵令嬢ヴァレリーが子爵令嬢マテナを毒殺しようとした罪で婚約者であるランドール王子から婚約破棄を言い渡される。
……いやいやいやいや!
確かにうちのお嬢様、見た目は悪役ぽい冷淡な雰囲気の美人ですが中身はかなりおっちょこちょいで間の抜けた方ですからね! てか、人のことを信じすぎてあんたらの浮
気に気づかないお人好しのお嬢様がそんなことをするわけないじゃないですか!
絶対ありえないと納得いかないセシルであったが毒の入った紅茶を入れたのがヴァレリーだったため、ヴァレリーの立場は最悪。
周囲から疑いの眼差しを向けられてしまう。
そんな時セシルは……
本音が言えない人たちの話。
全10話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 19:29:03
40145文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:146pt
「真実の愛」に目覚め、親の決めた婚約者を断罪した第三王子と子爵令嬢。
その後公爵となり、一人の娘が生まれた。
親が「真実の愛」に生きた公爵令嬢の物語。
全9話予定
最終更新:2022-09-05 00:00:00
21814文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:28950pt 評価ポイント:24782pt
子爵令嬢クラリスが婚約を破棄された日、夜中に目覚めたら見知らぬ部屋にいた。扉の上に掲げられていたのは『キスをしないと出られない部屋(口限定)』という看板。
一緒に閉じ込められたのは憧れの聖騎士シリル・ヴァイカート公爵令息だった。
どうにか脱出したけれど、シリルはクラリスを放って置いてはくれないようで──!?
聖女の力は目覚めるし、陰謀にも巻き込まれるし、クラリスの人生はめちゃくちゃだ。
平穏な日々を望んでいたはずのクラリスが、純情聖騎士シリルに溺愛されて幸せになるまでの物
語。
※以前投稿した短編の連載版です。タイトルと一部設定を変更しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 23:21:10
81118文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10868pt 評価ポイント:7378pt
「ルシア・ロレーヌ!貴様との婚約は破棄させてもらう――――!」
王子の愛する子爵令嬢に危害を加えたと、身分はく奪の上投獄されそうになった公爵令嬢ルシアは、自分の無罪を王子に訴える。
しかし、彼女は王子の護衛騎士に剣で刺され、その場で絶命した――――
「ルシア!」
彼女の兄であるアルベルトは、絶命した妹の体を抱き寄せ、王子たちへ復讐を誓う。
(絶対にこいつらを許さない。必ずこの手で地獄に送ってやる……!)
*****
断罪された令嬢は思い出した。
騎士に剣で刺され、絶命
するというそのさ中、この世界が前世でプレイしていた乙女ゲームの世界だということを――――
(えっ?私、あの乙女ゲームの悪役令嬢に転生してたの?なんでこんな最後の最後に思い出すのよ!もう死ぬしかないじゃない!)
死ぬ直前。彼女は、前世で最大最高の「推し」だった兄のアルベルトの幸せを願う。
(アルベルト……どうかあなたは幸せになって……)
そしてルシアは今世の人生を終えた――――はずだった。
目が覚めたらなぜかまだ乙女ゲームの世界の中だった。
そして見知らぬ令嬢に憑依していた。ゲームには全く出てこない。ただのモブに――――
*****
モブの子爵令嬢に憑依した、生前公爵令嬢のルシア。前世はアルベルト推し乙女ゲーム大好き女子。
ゲームの中で悪役と化すアルベルトを止めるため、モブに憑依した公爵令嬢は、推しである兄を必ず幸せにすると心に誓う!
**********
毎日8時と20時に更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 20:00:00
54280文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:3012pt 評価ポイント:2216pt
作:sky1234
ハイファンタジー
短編
N7854HU
槍を用い、自らの意思を遵守する者、ランス・オーレリア。相対するは、盾を用い、自らの意思を貫く者、シール・ドミニファ。二人の少女が出会う時、物語は動き出す。
最終更新:2022-08-28 08:26:31
4609文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「お姉様お願い、私と入れ替わって!」
家族に冷遇されて育ったエレノアは、人生で二度も妹であるルイーゼとの入れ替わりを経験することになる。
一度目の入れ替わりでは女遊びが激しく、博打好きであるDV男、ベルディア侯爵と結婚することになり、辛い結婚生活を送る。そんなエレノアに唯一手を差し伸べてくれたのは、ロードナイト公爵だった。
妹と二度目の入れ替わりをした後彼に助けを求めようとするが、妹がエレノアであった時にしつこく迫っていたせいで、呆気なくあしらわれてしまう。
誰も頼る
ことが出来なくなったエレノアは死を選びそうになるが、亡き母の思いを汲み取り、一人で地獄から抜け出す決意をする。
そして傷ついたエレノアに手を差し伸べたのは、エレノアをあしらったはずのロードナイト公爵で…。
これは、誰よりも傷つけられた子爵令嬢が、愛を受けて幸せになるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 23:12:47
65502文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2194pt 評価ポイント:1718pt
私は見目麗しくもなければ成績もよろしくないクズ令嬢、ダスティー。
家は没落寸前で、もうすぐ爵位を返上して平民になるはずでした。
それでも教養をつけておこうと思い、通っていた学園では今、公爵令嬢と聖女の元平民の少女が『王子争い』をしていた。
それを「馬鹿だな」と思いつつ横目で見ていた私。だって私には無縁ですもんねー。
なのに王子は公爵令嬢と婚約破棄し、しかも聖女のこともガン無視して、なぜかクズ令嬢の私をご指名に!?
でも私は正直殿下には興味ないし、嫉妬とかがめちゃくちゃ酷いので
諦めてほしいのですけれども、なんだか溺愛されてます! どうしたらいいんですかー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 17:04:09
41095文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1468pt 評価ポイント:954pt
自称乙女ゲームのヒロインである子爵令嬢・ノイカと悪役令嬢だと言われた公爵令嬢・ルミエールのお話。
「ルミー、貴方は悪役令嬢なの! そして、私は乙女ゲームのヒロインなのよ!」
「ノイ、乙女ゲームって何? 悪役令嬢? 悪い人ってことかしら?」
※同性婚可能世界(一般的では無いものの可能)
■アルファポリスにも投稿しております
最終更新:2022-08-18 07:00:00
4231文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:144pt
シュリーレン公爵令嬢シルフィーネの兄のレイモンドは、シュリーレンの子供達三人の中で唯一母に似ていた。父は元公爵令息だが、母は元子爵令嬢。母とて優秀だが、どうしても父には敵わない。レイモンドの姉も妹も父に似て非常に優秀だが、母に似てしまった自分は――確かに他の貴族令嬢令息と比較すれば優秀だが――二人と比べれば遥かに劣る。姉のことも妹のことも大好きだが、劣等感に苛まれたレイモンドは母に対する暴言を吐いてしまった。独り言の筈だったそれを、よりにもよって母に聞かれてしまう。そのとき二
人は……。
『それなら私が貰います!』のスピンオフ的なもの。読んでいないと分かりにくいかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 22:05:29
1892文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1274pt 評価ポイント:1182pt
重複ではない「 63作品目( 71投稿作品 ) 」です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
思い付きと気分転換で投稿するので完結は期待しないでください。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済みです。( 2021.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら、教えていただけると有り難いです。
こっそり、訂正させていただきます。
◎ 朧気ですけど夢で見た内容を書いてみようと思います。
〔 あらすじ
的な 〕
コォールス子爵令嬢のサブリエル・コォールスは、15歳を迎えたばかりの女の子。
サブリエルの姉であるセリシィエンヌ子爵令嬢の元へフォンオスコ公爵家から縁談の申し込みがあった。
本来ならば公爵家からの縁談話は名誉な事であり、喜ばしい事の筈なのだが、どうやらセリシィエンヌ子爵令嬢にとっては違うらしく──。
セリシィエンヌ子爵令嬢の縁談話は次女のサブリエル子爵令嬢が申し受ける事になった。
フォンオスコ公爵家から返事が届いた翌日、サブリエルは朝一でコォールス子爵邸を旅立つ事になりました。
コォールス子爵領を出てから約20日間、馬車に揺られながらフォンオスコ公爵領へ到着したサブリエル子爵令嬢の新しい暮らしが幕を開けます。
さてはて、どんな暮らしがサブリエル子爵令嬢を待っているのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 17:28:06
166451文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:32pt
作:エタメタノール
異世界[恋愛]
短編
N6887HT
“貴族同士が結婚をする時には男が女を面接する”という風習がある王国にて、子爵令嬢のカトリーヌは公爵家のドルンから圧迫面接を受けてしまう。むろん結果は不合格、“婚約破棄”である。
落ち込む彼女に手を差し伸べたのは高貴な雰囲気漂う青年ヒューゴ。
彼は傷心のカトリーヌに「面接のトレーニングをしませんか?」と持ちかける。
最終更新:2022-08-03 16:35:23
5832文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1712pt 評価ポイント:1588pt
作:nullpovendman
ホラー
短編
N2352HT
狐憑きであること以外は完璧な公爵令嬢アズは、狐耳を持っているという見た目の違いから、婚約者である王子に距離を置かれていた。アズを嫌っていた王子は、やがて子爵令嬢ナイアと懇意になった。王子は愚かにも学園の卒業パーティーで婚約破棄を宣言した。それが何をもたらすかは王子だけが知らなかった。アズと国の間でかわされた約束が履行されることとなり、すべては終わりに向かう。 ※ヒロイン(?)以外には救いがありませんのでご注意ください
最終更新:2022-07-23 23:26:12
3967文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:740pt
婚約者なのに彼が全然振り向いてくれない……。
とある国の貴族令嬢である私は非常に頭を悩ませていた。
最近、婚約者である王子スペツィエが、子爵令嬢の屋敷に出入りしているという噂があった。
どうしても彼を振り向かせたい! そう思っていた時、婚約者がスパイス好きであることを知り、私は手作りのとっておきスパイスを作ることにした。
最終更新:2022-07-19 20:00:00
14757文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:220pt
一年前、淑女として名高かった伯爵夫人アリエルは、軍神公爵エドモンの壊滅的なダンスセンスを矯正するためのダンス講師をしていた。けれどその年の社交界シーズン中、不仲だった夫と離婚した彼女は社交界からひっそりと姿を消す。たった一時の講師と生徒という関係だったエドモンとは二度と会うことはないと思っていた。
生家である子爵家に出戻り、悠々自適に第二の人生を歩んでいたアリエル。そんなある日、国を騒がしている魔獣を追って子爵領を訪れたエドモンと再会する。
「私とワルツを踊ってくれないか
。私は貴女とファーストダンスを踊る権利がほしい」
アリエルに二度目の一目惚れをしてしまったと言うエドモン。
既婚者だったアリエルも今では独り身。
エドモンの甘い囁きと優しい眼差しに、アリエルはひどく戸惑うけれど―――。
軍神公爵のたおやかで穏やかな愛に、アリエルの心はゆっくりと絡め取られていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 07:00:00
202465文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6142pt 評価ポイント:4312pt
『ずっと、一緒にいようね』
白磁のような肌に、透き通った銀の髪。
まるで人形のような彼女リュー・アズールと、私クレア・シルヴィスは十年前にそんな約束を交わした。
それから十年後、家同士が取り決めた婚約者から「真実の愛を見つけた」からと一方的な婚約破棄を告げられた私の前に、一人の男性があらわれる。
その男性は何故か私と同性であり、唯一の幼馴染であるリューの名を名乗る人物だった。
これは、「(家族として)ずっと、一緒にいようね」を「(友達として)ずっと、一緒にいようね」と勘違
いした子爵令嬢と公爵令息のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 06:31:06
10148文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:7928pt 評価ポイント:7108pt
作:Lizeth
ヒューマンドラマ
完結済
N7712HQ
子爵令嬢マージョリー・フローレスは、婚約者である公爵令息ギュスターヴ・クロフォードに婚約破棄を告げられた。
理由は、彼がマージョリーよりも愛する相手を見つけたからだという。
「ならば、仕方がない」と諦めて身を引こうとした矢先。マージョリーは突然、何者かの手によって階段から突き落とされ死んでしまう。
だが、マージョリーは今際の際に見てしまった。
ニヤリとほくそ笑むギュスターヴが、自分に『真実』を告げてその場から立ち去るところを。
マージョリーは、心に誓った。「必ず、生まれ変わっ
てこの無念を晴らしてやる」と。
そして、気づけばマージョリーはクロフォード公爵家の長女アメリアとして転生していたのだった。
「今世は復讐のためだけに生きよう」と決心していたアメリアだったが、ひょんなことから居場所を見つけてしまう。
──もう二度と、自分に幸せなんて訪れないと思っていたのに。
その一方で、アメリアは成長するにつれて自分の顔が段々と前世の自分に近づいてきていることに気づかされる。
けれど、それには思いも寄らない理由があって……?
信頼していた相手に裏切られ殺された令嬢は今世で人の温かさや愛情を知り、過去と決別するために奔走する──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 12:00:00
79633文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:5770pt 評価ポイント:4356pt
それはいきなりキース王太子殿下から告げられた。
「アイリーン、僕は君との婚約を破棄する。そしてこの可愛いくて若いミーナリア子爵令嬢と一緒になる! 何より、君が行ってきたイジメや犯罪行為は許せない罪だ! 即刻国から出て行け!」
「えええええええええ⁉ なんなんですの、いきなり⁉ ずっと好きだと言ってくださっていたのに嘘でしたのね⁉」
そんな訳で王国を追放されたアイリーン公爵令嬢。しかし、不幸は終わらない。馬車が事故にあってその命を散らしたのだ。
「うわああああああん! 死
んでしまいましたわぁ⁉ うっ、うっ、殿下と結婚するために色々我慢してきて、まだやりたいことも一杯……ってあれ?」
気づいたときには3年前に戻っていて、まだ婚約もしていない状態だった! アイリーンは失望するどころか前向きに決意する。
「今度こそ自分の人生を取り戻して自由に生きていきます!」と。
そして死亡フラグとなる男達とは関わらず、気ままに生きて行こうと。
しかし、そんな彼女の努力をあざ笑うかのように、なぜか前世で自分を殺す原因となった男たち(死亡フラグ)たちが溺愛してきて……。これはそんな死亡フラグたちを回避しながら、自分の人生を取り戻す少女の物語。
「お願いだから放っておいてくださいまし!」
そう願う少女の奮闘の結末は思わぬ結果に⁉
※最終話まで書き終わっていますので安心してお読みください。
※設定は緩めです。
※★印は主人公以外の登場人物の視点のエピソードとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 13:27:49
103440文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6968pt 評価ポイント:4640pt
子爵令嬢はケイティは、公爵令嬢のエミリナが卒業パーティで断罪され処刑される度に5歳に戻るというループを延々と繰り返していた。
その運命に抗おうとすると悲惨な末路をむかえてしまうので、諦めて全て受け入れ適当に楽しんで生きることにした。
最終更新:2022-05-21 17:29:42
7285文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:30984pt 評価ポイント:27326pt
社交シーズン真っただ中。
エマ・アシモフ子爵令嬢は、体調不良の母に代わって父親と共にウィンリード伯爵主催のパーティーに参加している。
ウィンリード邸のサロンには、社交界の女王ロレンツ公爵夫人が話に花を咲かせていたが……
エマは、その現場にたまたま居合わせた。
暴露の先に……
(追放されるわけでも、ざまぁするわけでもありません……。ただ穏やかエンドを迎えます)
最終更新:2022-04-30 21:07:02
3527文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:480pt
一言で表すならとある令嬢の愚痴。
二言で表すなら面倒くさい立場にいるとある令嬢が面倒くさいことに巻き込まれたときの愚痴。
とまぁ、王子派、中立派、王女派と、三つの派閥があるとある国で、中立派にいる主人公がどっかの公爵令嬢のせいで招待状が書き間違えた結果王子派の仮面舞踏会に参加することになり、面倒くさいことに巻き込まれる話です。
最終更新:2022-04-30 07:06:07
5619文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:184pt
子爵令嬢マリーザには、メローネという幼馴染みがいる。いつも面倒事しか起こさない彼女は、マリーザにとって厄介者でしかない。そんなある日、親友の公爵令嬢ジオヴァナから思わぬ秘密を打ち明けられた。それによってメローネが自分をあてにする意味が分かったものの、マリーザは納得が行かなかった。自分が彼女の「お助けキャラ?」それは全面的にお断りしたいです。
最終更新:2022-04-24 19:00:00
113425文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6326pt 評価ポイント:4180pt
子爵令嬢のセレスティーヌは、勉強が大好きだった。クラスの令嬢達と恋やお洒落についておしゃべりするよりも、数学の難しい問題を解いている方が好きだった。クラスでは本ばかり読んでいて成績が良く、真面目で優等生。そんなセレスティーヌに、突然人生の転機が訪れる。家庭の事情で、社交界きってのプレイボーイであるブランシェット公爵家の嫡男と結婚する事になってしまったのだ。嫁いですぐに子育てが始まり、最初の十年は大変だった事しか覚えていない。十六歳で公爵家に嫁いで二十年、五人の子供達を育てブ
ランシェット家の後継ぎも無事に決まる。これで育児に一区切りつき、これからは自分の時間を持てると思っていた矢先に事件が起こる――――。六人目の子供が出来たのだ……。セレスティーヌが育てた子供達は、夫の愛人が産んだ子供。これ以上の子育てなんて無理だと思い、セレスティーヌは離縁を決意する。離縁してから始まる、セレスティーヌの新しい人生。恋を知らない令嬢が、知らないうちに恋に落ち戸惑いながらも前に進んでいく····そんなお話。
◆書籍化&コミカライズが決定しました。
◆マッグガーデンノベルズ様にて書籍化
◆イラストは、いちかわはる先生です。
◆9人のキャラデザを、活動報告にて公開
◆2巻の発売日 5月10日(金)
◆カバーイラスト活動報告にて公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 09:08:36
130306文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:124102pt 評価ポイント:90128pt
大切な妹のマールが大病を患ってしまった。
マールは天に名を轟かすセレスティア王立学院に入学予定の身。
辺境子爵家である我がグリーンウッド家にとって、マールの入学はまさに頼みの綱。
社交界の中心であるセレスティア王立学院で名を上げなければ、グリーンウッド家の衰退は目に見えています。
「────ロズウェナ。お前は来年からマールとしてセレスティア王立学院に通え」
厳格なお父様の言い付けに、僕は逆らうことが出来ない。
でも…………今回ばかりは無理だと思います。
だって────
僕は男ですよ!?
いざ入学したセレスティア王立学院。
初日からトラブルに巻き込まれた僕を待ち受けていたのは、公爵家序列第四位のフラウお嬢様。
そして────なんて美形な上級生。その名もアラン様。
えっ!? アラン様が皇太子!?
そんな馬鹿な…………だって、アラン様────私に惚れていませんか?
でもごめんなさい私、実は男なんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 12:17:28
65031文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:126pt
作:眠りクラゲ
ヒューマンドラマ
完結済
N6145HO
「婚約破棄部! 俺の婚約を破棄してくれ!」
王立学園婚約破棄部に、王太子からの依頼が舞い込む。婚約者である公爵令嬢が子爵令嬢に嫌がらせを行っていることが理由だという。恋人に踊らされる王太子に、部長のマリア以下、ほくそ笑む部員たち。実は、婚約破棄部の役目は「婚約破棄を手伝う」ことではなく、「婚約破棄を強行するような人間を、学生のうちに排除する」ことで――。
王道の婚約破棄ストーリーに、部活モノならではの青春を添えて。
悪役令嬢の断罪が成功するにせよ失敗するにせよ、全校や保護者
を巻き込んだ大騒ぎになるはずなのに、なぜか王子と令嬢が相対していてその他の人は傍観者……断罪劇(になる前)に大人が介入してこないことに対する、1つの答えとして書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 12:00:00
38992文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:182pt
子爵令嬢であるヴィオラは、何もかもが自分とは釣り合わない公爵令息フィリップとの婚約破棄を望んでいた。そして事故に遭ったのをきっかけに、記憶喪失のふりをすることにした。
けれど突然、「君と俺は愛し合っていた」「二人きりの時には、フィルと呼んでくれていた」といった訳の分からない嘘を吐き、好きだと迫ってくるフィリップに圧倒されるヴィオラ。記憶があることを隠したまま、様子のおかしい彼のペースに巻き込まれてしまう。
※書籍化・コミカライズ企画進行中です。ありがとうございます!
最終更新:2022-04-07 11:44:33
96576文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:173176pt 評価ポイント:104486pt
前世の記憶がある子爵令嬢エリー。
将来爵位を継ぐ弟の学費を稼ぐため、公爵家のメイドとなる。ひょんなことからやんちゃな公爵子息のお世話係に任命されてしまい…。
最終更新:2022-04-05 20:55:58
11540文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6016pt 評価ポイント:5210pt
「デボラ·ホーネット!貴様との婚約を破棄する!」
小さくはない宰相補佐達の集まる執務室に、怒号が響き渡る。
叫んでいるのはカーライル·ウィングフィールド公爵令息様。デボラ·ホーネットこと私、片田舎の子爵令嬢の婚約者だ。
後ろには同じく宰相補佐やその他各部署の役人が揃っている。
というか、この真っ昼間、何故この方々は他部署に連れ立っていらっしゃるのか。
お説教は私の仕事ではないので、責任者に任せましょう。
最終更新:2022-04-03 21:12:05
6790文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:39892pt 評価ポイント:35008pt
婚約解消したい公爵令嬢としたくない王子。
王子に見初められてしまったが為に恋人として囲われそうになっている子爵令嬢。
公爵令嬢と王子の婚約を解消し、子爵令嬢を新たな婚約者に推挙したい貴族令息達。の円卓会議。
全3話。朝と夜の9時に更新です。
地球時間1600〜1650年辺りの17世紀目指したのですが、何故か18世紀辺りも雑に混ざっていました。ユルッっとした仕上がりです。
最終更新:2022-04-02 09:00:00
14930文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1250pt 評価ポイント:1122pt
ヴィッテンヘルム魔法学院の卒業パーティー。
貴族の子どもたちが集い、研鑽し、領地に帰ったり嫁ぐ前の最後の行事で私の婚約者でもあり、この国の第二王子でもあるリヒト様が「みなに聞いて欲しいことがある」と、パーティーの進行を止めました。
リヒト様の横にはリース・リズリア子爵令嬢が佇んでいることもあり、「ついに来たか」と私も腹を括ります。
「アリア・バルトシュタイン公爵令嬢! お前みたいな人間と家庭を築くなど怖気が走る! 今このときを思って貴様との婚約を――」
最終更新:2022-03-31 21:00:00
4521文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:432pt
身分差のある3人の幼馴染のひとりのソフィアは他の貴族令嬢から嫌がらせをされていた。ひょんなことから、その犯人を探すことになったが、そこには思いがけない真実が隠されていた…
最終更新:2022-03-28 08:06:35
7214文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:82pt
作:じゃん・ふぉれすと
異世界[恋愛]
短編
N9589HN
リドホルム公爵家長女ルーシャは婚約していた第一王子スヴェンから夜会の会場で婚約破棄を宣言された。
ルーシャは困惑した。
婚約は既に両家の話し合いで解消されている。現在それをどう公表するか、ギリギリの調整が続いていた。昨日も文官は徹夜だった。
王子は子爵令嬢の肩を抱き、勝ち誇った笑みを浮かべている。
これ、なに?
文官は今夜寝られるの?
最終更新:2022-03-26 11:27:42
11200文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16152pt 評価ポイント:14518pt
作:gacchi
異世界[恋愛]
完結済
N7970HN
ミラージュ王女はイライラしていた。幼馴染の公爵令息シャルルに我慢の限界だった。婚約者の子爵令嬢ローズマリーを侮辱し続けておきながら、実は大好きだとぬかす大馬鹿に、いい加減にしないと後悔するわよ、そう何度言っただろう。その忠告を聞かなかったことで、シャルルは後悔し続けることになる。
最終更新:2022-03-26 07:00:00
26437文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:17264pt 評価ポイント:14120pt
私は二度、あの公爵令嬢に大事な人たちを奪われた。
一度目の人生は、明治の東京。子爵令嬢だった私-久礼未利亜ーは、同じ女学校に通う公爵令嬢の麗羅に家族、想い人もろとも殺された。
生まれ変わって、やっとはじまった二度目の人生でも、あの女に大切な両親を殺された。
赤ん坊だった私は見ていることしかできなかった。
月日がたち、十五歳になった私ーミリア・クレイーは二度も私の大事な人を奪ったあいつに復讐するべく、殺し屋となって旅に出た。
だけど、あいつはこの世界で聖女レイラとして祭り
上げられていて、手も足もでない。
何が聖女かしら。偽物のくせに。私の両親を殺したくせに。
ある夜、私は美しい空色の瞳を持つ聖女ルネと出会う。彼女は私を指さして叫んだ。
「そのゆるふわツインテール! な、な、なんで! 悪役令嬢ミリアがここにいるの! ゲームじゃ登場はもっと後だったのに!」
どうやら彼女も私と同じ生まれ変わりをしたらしく、しかもこの世界を恋愛物語として遊んでいたというのだ。物語での私は悪役令嬢としてルネをいじめる役だったらしい。
なんてはた迷惑な作者だこと! 風評被害だわ!
ルネは私に告げた。
「聖女レイラは私の腹違いの妹なの。私はあの子にハメられて追放されて、婚約者を捕られた本物の聖女なんだ。ゲームだとそそられる「ざまぁ」設定だけど、現実になると元普通の女子高生としては、やっぱりちょっと辛いね」
ちょうどいい!
彼女はこの物語を知っている。しかも本物の聖女で、いずれレイラと会う日が来るのだ。ならば彼女と一緒にいれば、偽聖女レイラを殺すチャンスが絶対に来る!
私は悪魔のほほえみを作ってルネを誘った。
「私があなたを守るわ。私は偽聖女レイラを殺すため。あなたは婚約者を取り戻し、王国を救うため。協力しない?」
こうして私と聖女の二人の攻略の旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 20:43:25
21917文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
男同士の友情以上の想いを描いた『烈愛』シリーズが大好きな子爵令嬢アネットは、最近異様に仲の良い二人の男性から目が離せすことが出来ずにいた。彼女の幼馴染のフィリップと、公爵令息のテオドールだ。【もしかしたら烈愛系?】そう思った彼女は、彼らの行動を可能な限り観察し、それを元に妄想をふんだんに詰め込んだ観察日記をつけていた。それはやがて、彼らをモデルとして自ら『列愛小説』を書くほどに。一方世間では、元庶民の令嬢がヒロインの恋愛小説が大流行で…
ホワイトデーに可愛い恋物語を!と思っていたのに、なぜか≪腐の妄想≫令嬢のお話になっております。ちなみに、『烈愛』は私の造語です。また、このお話にはヒロインの妄想以外のBL要素はありません。 私の短編としてはちょっと長めですので、少しばかり時間つぶしをされたい時に、ゆっくり読んで頂けたなら嬉しい限り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 06:00:00
11635文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:3320pt 評価ポイント:3000pt
事故で没した元キャリア官僚の天見さやか・39歳の魂は輪廻の枠から零れ落ち異世界の公爵令嬢ヴィクトリアの魂の傍らで眠り続けていた。揺蕩う夢の中ヴィクトリアの生を眺めていればとある事件とヴィクトリアの悲痛な叫びに起こされ交代するかのようにさやかはヴィクトリアとして生きることになる。
無断で居候していた恩に報いて、馬鹿王子と馬鹿子爵令嬢を破滅させてあげようと、さやかはヴィクトリアのために王妃の陰謀、王子と子爵令嬢の罠を潜り抜け幸せになるための道を切り開いていく
最終更新:2022-03-11 18:10:35
53974文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8284pt 評価ポイント:4262pt
子爵令嬢のシエナは、公爵家の次期当主であるアーノルドにとって五人目の婚約者であった。そんなシエナに対して会ったばかりのアーノルドは「私は君を愛することはない!」と、それはそれは大きな声で宣言した。困惑しつつも案内されたシエナの部屋に、アーノルドの最初の婚約者と名乗る女性がやってきて──?
美味しい料理さえ用意してくれたら何でもいい能天気ヒロインと、やむを得ない事情があったヒーローと、ヒーローを幸せにしたい女の子の話。
※「君を愛することはない」宣言するヒーローにそれなら仕方
ないと思える事情があるとしたら、というのが元になった話ですので、ヒロインからヒーローへのザマアはありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 23:48:42
17185文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:11420pt 評価ポイント:10176pt
作:木々東 沙乃丸
異世界[恋愛]
短編
N6328HM
ある日婚約破棄を言い渡された子爵令嬢のフィーラ。
婚約を解消して早一ヶ月が経とうとしていたところ、ある男性が家に訪ねてきた。
その男性はリゼータ公爵。
婚約破棄を言い渡した元婚約者の兄だったのです。
リゼータ公爵様はクールでカッコいい。その上家から独立して公爵家の当主となり王国騎士団の団長も務めているというすごいお方。
そんな人が訪ねてきたと思ったら、求婚されました!?
最初は断ったけど、デートをするうちに気になり始め……。
最終更新:2022-03-01 00:13:08
16297文字
会話率:39%
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総合ポイント:500pt 評価ポイント:416pt
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